個人の方向け(セルフケア・コンサルティング)

心地よい人間関係のために

よりよい人づきあいのためには、ご自分の素質や性格傾向、コミュニケーション・パターンを知った上で、最適な接し方を選択できることが極めて重要です。精神医学、心理学、行動科学、脳科学、産業組織学などの分野において、科学的に立証されたツールを用いて、まずはご自身のタイプを知りましょう。そして、より楽に周りと付き合うコツや、ご自分のこころをケアするスキルを身につけていきましょう。

Point! 3ステップで、最適なスキルを獲得

 1. 自分診断
2. コミュニケーション分析&対人スキル習得
3. 自分ケア実践&メンテナンス

ポイント1:自分診断 (測定・診断・分析)

1.  信頼性・妥当性のある多角的診断
2. コミュニケーションスタイルを同定
3. 自分の取りがちな対人行動に気づく

まず、自分を知ることから始めます。これまで学術的に、科学的根拠に基づいた手法で作成された複数の測定ツールを組み合わせ、自分の性格や対人行動パターンを探ります。
到達目標は、自分を知り、周りと比べない自分の価値観について、検討することです。

ポイント2:対人スキルの習得 (習得・獲得)

1. 対人関係カウンセリングを中心概念としたコミュニケーション分析
2. ロールプレイによるスキル習得
3. 対人関係スキル獲得後、実際のケースで実践

つぎに、自分に必要な対人スキルを習得します。例えば自分のとりがちなコミュニケーション・パターンと、理想のそれとのギャップに気づき、ロールプレイを通して気づきを得たり、実際のケースを通して、コアとなる考え方や行動を、体感していただきます。
到達目標は、自分にとって最適で実現可能な考えやスキルを、訓練することです。

ポイント3:自分ケア実践&メンテナンス (実践・継続)

1. 対人関係スキルを用いたセルフケア実践
2. こころの取扱説明書の作成
3. ココロバランス手帳でメンテナンス

いよいよ実践編です。習得した考え方やコミュニケーションなどの対人スキルを、日常に応用します。同時にセルフケアの視点として、自分で自分をケアするための「こころの取扱説明書」を作成します。継続的な自分ケアを可能にするために、「こころバランス手帳」で自分メンテナンスの方法をお伝えしていきます。
到達目標は、獲得したスキルを自分のものにし、長期的に活用する仕組みを作ることです。

《こんな方にオススメ》

  • 職場や学校、ご家庭やご近所でのつきあいを億劫に感じている
  • 自分の大切な人(パートナー、親、子ども、友人)との関係に悩んでいる
  • 職場の人間関係(上司、同僚、部下、取引先、お客様)やコミュニケーションに困難を感じる
  • 自分の性格や素質を科学的な方法で知りたい
  • 自分を知り、自分の大切な人(パートナー,親,子ども,友人)とより楽に付き合いたい
  • 自分を知り、より円滑な人間関係、仕事の円滑化につなげたい
  • いま自分がとっているコミュニケーションよりも、良いものがあれば、身につけたい
  • ストレスに負けないで、自分で自分をケアする(セルフケア)力をつけたい
  • 気になる人や恋人がいるが、これからどう付き合っていけばよいか不安である
  • 自分の気質や性格傾向、コミュニケーション・パターンを知って、周りと良い人間関係を築きたい
  • 精神疾患を持つ方を対象として、対人関係療法(IPT)を用いた、心理カウンセリングを行っています。主な対応疾患は、うつ病、気分変調性障害、適応障害、摂食障害、社会不安障害です

《セルフケア・コンサルティングの流れ(一例)》

  1.  セルフケア・コンサルティングについてオリエンテーション
  2.  素質・性格診断結果の解説*
  3.  対人関係・コミュニケーション・パターン診断結果の解説*
  4.  考え方・動き方のくせを知りましょう
  5.  対人関係・コミュニケーションのパターンを知りましょう
  6.  コミュニケーション分析とロールプレイ
  7.  重要他者およびソーシャルサポートの関係、フィッティング
  8.  こころの取扱説明書を作りましょう
  9.  ココロバランス手帳の完成
  10. メンテナンスに向けて

*事前にプライベート診断のための質問紙・問診票ご記入&ご提出が必要です