私たちは予防医学的アプローチで、皆様が人間関係のストレスをご自分で対処し、活力ある職業生活・家庭生活を健やかに送るお手伝いをします。

私たちは人と人との関係の中で生きている

社会の中で私たちは、様々な人間関係を持っています。仕事(上司,同僚,部下,お客様)、家庭(パートナー,親子,嫁姑など)やそれにまつわる人間関係。地域活動、趣味などを通した人づきあい…。人と人とのつながりが、私たちに活力や喜びを与えてくれる一方で、時にそれらのやりとりが、心の負担やストレスになることもあります。
そんな対人関係上のストレス(ストレッサーといいます)が大きすぎたり、適切な対処ができないままだと、元気や活力が奪われ、不安や落ち込みが大きくなり、やがてはうつ病など、こころの病になったり、自らの命を絶ってしまうことにもなりかねません。

ストレスのメカニズム
ストレスのメカニズム

メンタル未病状態のうちに、適切な対処を

こころの病になると、元気な時には難なくできたことが難しくなったり、お薬や周りの人の力を借りながら、ゆっくりと体と心を休める必要が出てきます。ようやく回復しても、元の生活に戻るためには充分なリハビリ期間が必要です。
できることならば、病気になる前、いわゆるメンタル未病(こころの病気の診断はつかないが、活気を失い疲れ果てている、健康と病気のグレーゾーン状態)の段階に、適切な対処を行い、病気を未然に防ぐことが重要です。

活力ある日々を送るためには、予防医学アプローチが有効
活力ある日々を送るためには、予防医学アプローチが有効

メンタル未病の段階で対処し健康な状態に戻ること、さらにはその対人能力をさまざまな場面で有効活用し、イキイキとした毎日を過ごすことは、ご本人やご家族にとって有益なのはもちろん、生産性や医療費の観点から、組織や社会にとっても、極めて重要かつ効率的です。

対人関係のストレスを自分の力でコントロールできるということ

社会生活を送るうえで、対人関係上のストレスをすべて取り除くことは不可能です。その代りにできるのは、そんなストレスを自分の力でうまく扱い、コントロールできること。
私たちは、これまで精神科の疾患治療で効果を上げている精神療法を応用し、皆様が健やかに、いきいきと過ごすための、対人ストレス対処能力養成のお手伝いをします。「ストレスを自分の力で扱える」という自信は、私たちの活気を上げ、いきいきと自分らしい毎日を過ごす助けとなるでしょう。